部屋の照明を低消費電力LEDに更新してみた

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蛍光灯が寿命を迎えたのをきっかけに、全ての部屋のシーリングライトをLEDに更新してみた。

昔調べたときにはLED照明と蛍光灯では消費電力の差がそんなになかったけど、この前調べたら、いつの間にかLEDは消費電力が結構下がってた。

あとは、メンテナンスフリーになって、割れる心配もなくなるのを期待して更新。

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買い替え前の照明

名称 消費電力
パナソニック HHLZ503 6~10畳(蛍光灯) 78W
パナソニック HHFZ4140 4.5~8畳(蛍光灯) 61W
パナソニック HFAZ7800K(蛍光灯) 76W
合計 215W

買い替え後の照明

名称 値段 消費電力
【Amazon.co.jp限定】パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~6畳 HH-CB0620AZ 6,480円 25W
同上 6,480円 25W
【Amazon.co.jp限定】パナソニック LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~8畳 HH-CB0820AZ 7,480円 29W
合計 20,440円 79W

これらの照明を選択した理由

  • できればスマートシーリングライトがほしかったけど、Apple Home KitやGoogle Home対応の製品は見当たらなかったので、普通のLEDシーリングライトを選択
  • もっと安いLED照明はあるけど、製品によって消費電力が結構違うので、「圧倒的な低消費電力」と「価格とスペックのバランス」を重視
  • チャンネル切替機能で、照明のリモコンを1つに集約

どのくらい節約できる見込みか

節約できる金額はこちら で計算。
消費電力の差は (215W - 79W) = 136W
1日の使用時間は平均4時間と想定
1日 14.69円節約
1ヶ月 440.70円節約
1年 5288.4円節約

年間だと結構な金額になるね。
計算上では約4年で元が取れる見込み