【ROS】クラウド音声合成が利用できるtts-ros1パッケージを使ってみた

ROS

手軽にROSで音声合成がしたくてtts-ros1パッケージを使ってみたので、そのメモ。 音声合成にはAWSのクラウド音声合成サービスAmazon Pollyが利用される。クラウドなので、ネットワークが必須で、ちょっとだけお金もかかる。(日本語だと100万文字で4ドル。1年…

【ROS】音声再生パッケージsound_playを使ってみた

ROS

ROS上で音声合成を使ってみたくて、sound_playを動かしてみたので、そのメモ。音声合成は思ってた感じと違ってたものの、音声ファイル再生は便利そう。 動作確認環境 インストール ノード起動 テスト再生 音声ファイルの再生(WAV、OGG) 内蔵サウンドの再生 …

T265 Tracking Cameraを使ってみた

T265は2つのモノクロ魚眼カメラ、IMU、VPU(Vision Processing Unit)を内蔵していて、自己位置推定(自分の位置の推定)してくれるデバイス。 自己位置推定は実装したことが無いものの、資料を読む限り、とても面倒で難しそう。そんな自己位置推定をこんな小さ…

【ROS】rostopic list はできるのに rostopic echo ができない現象が解決できた

ROS

rostopic listでトピック一覧表示はできる、なのにrostopic echoでトピック内容は表示できない。 そんな現象にちょっと前から遭遇していた。 ネットで調べるとファイヤーウォール等の通信制限や、環境変数ROS_MASTER、ROS_IPの設定ミスというケースでも発生…

360°の距離を計測できる2D LiDAR LDS-01を使ってみた

ROS

2D LiDAR LDS-01(別名 HLS-LFCD2、HLS-LFCD-LDS、Neato XV-11 LiDAR?)を使ってみたので、その記録です。 距離はレーザーの反射で測定しているので、鏡など鏡面反射する物があると測定結果が乱れる。確認してないけど、反射率の低い黒い物の測定にも弱く、透…

PCA9685を操作できるROSパッケージがあったので、Jetson Nanoからを使ってみた

使用したROSパッケージは pwm_pca9685。デバイスファイルを経由してI2Cの制御を行うので、ラズパイ等でも使用できるはず。 わざわざROSノードにしなくてもいいような気もするけど、コマンドラインから制御できたり、複数ノードからアクセスできるので結構い…

メカナムホイールカーをJetson Nanoから制御してみた

前回の続き。 キットの組み立て、動作確認が終わったので、次はJetson Nanoと接続して制御。 ゲームパッドで操作したかったので、USBゲームパッドF710も接続。 完成後はこんな感じ 写真が前回と代わり映えしないので、中身 写真には写ってないけど、モバイル…

OSOYOO メカナムホイールカーのキットを組み立ててみた

レゴ互換モーターでメカナムホイールカーを作ってみたものの、もっとパワーとスピードのある別の車体がほしくなってきたので、手っ取り早くキットを選択。組み立てたキットは「OSOYOO メカナムホイールカー」(英語名はMecanum Wheel Metal Chassis Robotic)…

Dockerでお手軽にROS/ROS2を動かしてみた

ROS

@karaage0703さんが紹介してくれていた「Docker上でGUIのROS1/ROS2を一瞬でセットアップする方法」を試したところ、とても便利でした。 Dockerでコンテナを起動して、ブラウザからアクセスするだけでROS/ROS2が使える。超お手軽。 ブラウザでアクセスできて…

JetBotの車体でDonkeyCarプログラムを動かしてみた

JetBot をハード無改造で Donkey Car 化するという記事を見かけたので、自分でもやってみた。 ソフトウェアセットアップから学習データ作成、学習、推論と一通り動かしたので、その記録です。 目次 (クリックで展開) 確認環境 ソフトウェアセットアップ ベー…

Logicool ワイヤレスゲームパッド F710をJetson Nanoで使ってみた

DonkeyCar(AIラジコンカー)でよく使われているゲームパッドF710をJetson Nanoで使ってみた。 使い方は付属のUSBドングルをUSBポートに指すだけ。Ubuntu(Linux全般でも同様?)だと標準的なUSBコントローラーとして認識される。 Bluetoothのようなペアリングや…

レゴ製シャーシのJetBotを作ってみた

JetBotで遊んでみたかったので、レゴ製シャーシのJetBotを作ってみた。 キット購入も考えたけど、飽きたら置き場所に困りそうだし、改造したい・・・ レゴなら飽きたら壊して、また作りたくなったら再構築すればいい。子供が触りにくいように囲いを追加した…

micro:bitでモータードライバを動かしてみた

「DC Motor + Stepper FeatherWing Add-on For All Feather Boards」(以下、FeatherWing モータードライバ)を入手したので、動作確認も兼ねてmicro:bitで動かした記録です。 目次 (クリックで展開) 結果 材料 仕様と制御方法 FeatherWing モータードライバ P…

micro:bitで差動二輪ロボットのラジコンを作ってみた

micro:bitで差動二輪ロボットのラジコンを作ってみた 差動二輪ロボットを作ってみたかったので、作ってみた。 目次 (クリックで展開) micro:bitで差動二輪ロボットのラジコンを作ってみた 結果 材料 本体側 リモコン側 レゴの組み立てメモ 配線メモ プログラ…

micro:bitのI2Cアドレス一覧を確認する方法

micro:bitにはI2C通信ができるブロックはあるけど、I2Cアドレス一覧を確認するブロックがない。 MicroPython用APIにはI2Cアドレス一覧を確認する方法があるので試してみた。 手順とプログラム 手順 Pythonエディター(https://python.microbit.org/)にアクセ…

micro:bitで小型有機ELディスプレイ「PiOLED」を動かしてみた

I2Cで制御できる小型有機ELディスプレイ「PiOLED」を入手したので、テストも兼ねてmicro:bitで表示させてみた。 Adafruit PiOLED - Raspberry Pi用 128x32 モノクロOLEDモジュールメディア: 結果 材料 仕様 Adafruit PiOLED Super:bit MakeCode用プログラム(…

画像認識で追いかけるロボットカーを作ってみた

作った結果はこんな感じ。 といっても静止画なので全然伝わらないと思いつつ、キリがいいので、記録とし記事化。 組立方法 必要な材料や接続方法は、以前の投稿の内容を組み合わせただけ。 www.sato-susumu.com www.sato-susumu.com 事前準備 Huskylensをポ…

micro:bitの拡張ボードからgeek servo(オタクサーボ)を動かしてみた

geek servo(別名オタクサーボ)動きを理解してなかったので調べてみた。 4個のプログラマブルオタクサーボモーター micro:bit Robotbit スマートカー レゴ適用 (4個灰色)メディア: 材料 サーボの仕様 接続 結果 結果に関する注意点 MakeCode用プログラム(pyth…

画像認識AI付きカメラ「HuskyLens」をmicro:bitから使ってみた

Huskylensとは スペック リンク 内蔵アルゴリズム 顔認識(Face Recognition) オブジェクト追跡(Object Tracking) 色認識(Color Recognition) オブジェクト認識(Object Recognition) タグ認識(Tag Recognition) オブジェクト分類(Object Classification) Husk…

micro:bitを使って、メカナムホイールのラジコンカーを作ってみた

今ある機材にメカナムホイールを足せば、以前から気になってた全方位移動ラジコンカーが作れるので、思い切ってホイールを買って作ってみた。 材料 車体側 リモコン側 完成した結果 失敗した点 その1 その2 その3 プログラムの作成 コントローラー側のMakeCo…

Super:bit(レゴブロックを自由に動かすのに最適なmicro:bit拡張ボード)

レゴブロックを自由に動かしたかったので調べてみたら、Super:bitという面白い製品を見つけたので、そのメモです。 LEGO Spike Primeよりも、LEGO Mindstormsよりも、もっと自由動かせる。 Yahboom Super:bit expansion board 特徴 スペック メモ レゴを動か…

MacでDYNAMIXEL Wizard 2.0を動かしてみた

ROS

DYNAMIXELサーボを直接動かせるGUI「DYNAMIXEL Wizard」というソフトがあるので動かしてみた。 セットアップ Macのソフトウェアをインストール まずは最初にDYNAMIXEL Wizard 2.0をインストール。インストール手順はe-Manualの内容でOK。 Macからサーボを使…

MacからOpenCRを動かしてみた

ROS

Turtlebot3のサーボを制御しているArduino互換ボードOpenCR。Turtlebot3を作るときにはイメージで書き換えて済ませてたけど、挙動を変えたい場合には自分でスケッチを書き換える必要があるので手順を確認してみた。 セットアップ 書き換えに必要な「Arduino …

Turtlebot3のロボット/SLAM/ナビゲーション起動コマンドまとめ

ROS

ロボット/SLAM/ナビゲーションの起動コマンドを簡単にまとめたページがほしかったので、自分でまとめてみました。 とくに注釈がなければ、各コマンドはRemotePC上で実行。 それぞれのroscore、roslaunchは別ターミナルで実行。 環境変数 TURTLEBOT3_MODEL、R…

Turtlebot3上のLEDの意味について調べてみた

ROS

Turtlebot3を動かしていると色々なLEDがチカチカするので、OpenCR部分のLEDについて調べてみた。 結果 ハードウェア上に記載されている名称 http://emanual.robotis.com/docs/en/parts/controller/opencr10/ 名称毎のLEDの意味 名称 色 内容 USER1 オレンジ …

Turtlebot3をPS4コントローラーDUALSHOCK 4で動かしてみた(無線接続)

ROS

ROSでDUALSHOCK 4(以下、DS4)を扱う方法はds4drvを使う例をよく見かけるけど、何もインストールせずにDS4の無線接続ができてしまったので、その記録。 できた理由がUbuntuのバージョン18.04によるものなのか、Parallels Desktop 15という仮想環境を使ってい…

Turtlebot3をPS4コントローラーDUALSHOCK 4で動かしてみた(有線接続)

ROS

e-ManualではPS3、XBox、Wii Remoteのコントローラーを使ってTurtlebot3を操作する方法が紹介されている。昔は全部持ってたけど、今は残念ながらどれ一つ持ってない。手持ちのPS4コントローラー DUALSHOCK 4を有線接続で試してみたら動いたので、その記録で…

Turtlebot3をキーボードで動かしてみた

ROS

前回でソフトウェアのセットアップまで終わったので、いよいよTurtlebot3を動かしてみる。 PCでroscoreの起動 ホストの起動。 $ roscore SBC(Turtlebot3上のラズパイ)でTurtlebot3のアプリを起動 PCからsshで接続する場合は「ssh pi@192.168.11.23(IPアドレ…

TurtleBot3 Burgerのソフトウェアをセットアップしてみた

ROS

前回にハードウェアを組み立てたので、次はソフトウェアのセットアップ。 www.sato-susumu.com 実機・シミュレーション共通のセットアップ PCのセットアップ 実機を使う場合のセットアップ SBCのセットアップ OpenCRのセットアップ 実機・シミュレーション共…

TurtleBot3 Burgerを組み立ててみた

ROS

ROSで遊ぶなら、やっぱり実機があったほうが断然面白いかなと思って、TurtleBot3を購入! ROSの基本的な理解とかすっ飛ばしているけど、Ubuntu上ですんなりROSが動いたのできっと大丈夫。 TurtleBot3は取り寄せ注文なので、到着まで日数がかかると思ったけど…