TurtleBot3 Burgerを組み立ててみた

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ROSで遊ぶなら、やっぱり実機があったほうが断然面白いかなと思って、TurtleBot3を購入!
ROSの基本的な理解とかすっ飛ばしているけど、Ubuntu上ですんなりROSが動いたのできっと大丈夫。

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TurtleBot3は取り寄せ注文なので、到着まで日数がかかると思ったけど、実際には2日で到着。はやっ。

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部品はキレイに分類されて箱詰めされてた。ネジやナットは似たような大きさのものが入っているものの、大きさ別に袋詰してある上にシールでサイズが記載されている。私のような素人でも安心。
ちなみにmicroSDカードは16GB、ラズパイは3B+でした。

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付属のマニュアルは、注意事項などの重要事項は日本語で書かれていた。
組み立ての部分は英語。けど、これでもかってぐらい図で説明されていて親切。

組み立ては子供が手伝い(余計に時間がかかる)をしても、2、3時間であっさり完了。
マニュアルはわかりやすいし、使う工具は付属ドライバー1本だけだし、1から組み立てている解説動画も用意してくれているので安心&簡単。

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これで完成!・・・と言いたいところだけど、ソフトウェア全然設定してない。

あれだけハードの組み立てを詳しく書いてくれていたマニュアルも、ソフトウェアについては何も書いてなくて、最後のページで「続きはWebで」と放り投げられる。
ハードとソフトの扱いの落差がデカイ。

(注意:e-Manualでは、PCのソフト、TurtleBot3のラズパイとOpenCRのソフト、ハード組み立ての順番でセットアップすることを勧めています。)

Turtlebot

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