どんなに気をつけても事故は起こりうる。
できるだけ事故が起こらない仕組みを作る。
賃貸なので無理はしない。
- 冷暖房器具は安全なものを選ぶ
- 危険な場所に対策を行う
- 移動を制限する
- 椅子から落ちないようにする
- 手の届くところに、危険なものを置かない
- 口に入る小さなオモチャは排除
- ゴミ箱を少なくする。子供が触れないようにする。
- その他、メモ
冷暖房器具は安全なものを選ぶ
エアコン
手が届かないので安全
マルチダイナミックヒーター
即効性はないけど、子供が触れても火傷しない。
オイルヒーターよりも暖かくなるのが速いらしい。
温風を出さないので、空気が乾燥しにくい。 燃焼もしない。
(遠隔操作できるApple HomeKit対応モデルもあったけど高かったので諦めた。)
柵を追加で買うことを勧めている人もいる。
ウチの場合は必要なかった。1歳の子供でも触って熱かったら手を離す。
ダイソンの羽のない扇風機
例の羽のない扇風機。羽がないから手の挟みようがない。
風速は弱め。最大風速だと満足な風速だがうるさい。
動作音はこのモデルから小さくなったらしい。
誤算その1:重心が低いものの、小さな子供でも簡単に倒せる
1歳半の子供だと押したりして倒すことがあった。
子供自身が押している分には反対側に倒れるので安全。
でも、できれば倒れないようにしたい。(何か作る?)誤算その2:電源ケーブルが本体に収納できず、プラグ部分もデカイ。
別途、配線を隠すボックスと延長ケーブルを購入して対策。
ボックス中で扇風機のプラグと延長ケーブルを接続。
そして、延長ケーブルのプラグをコンセントに挿した。
危険な場所に対策を行う
コンセント対策
コンセントガード、コンセントキャップ。
どっちを使うかはコンセントの用途や常時接続する家電があるかどうか次第。
ドア対策
棚の扉、引き出し対策
家具などの角対策
コーナーガード。
ウチでは検討はしたけど今のところ使ってない。きれいに剥がせるかどうか気になる。
テーブルの角対策
コーナーガード。
両面テープでは簡単に剥がされる。接着剤が比較的有効。でも剥がされる。
重いものが倒れたり落ちたりしないようにする
地震対策にもなるので必須。
- テレビの転倒防止ベルトをネジ止めする
- 棚の上に重いものを置かない
ケーブルを床に置かない
ケーブルオーガナイザー、またはケーブルトレー
移動を制限する
- ベビーゲート
(ウチで使っている商品名がわからなかったので代替品の画像リンク)
- ベビーベッド
椅子から落ちないようにする
- リビングのテーブルと椅子を全部撤去。
リビングにあるテーブルはコタツ(布団なし)。 - 踏み台を椅子代わりに使う
この踏み台は滑り止めが付いてよい。
買ってないけど、ミッキーモデルもある。
ホントはアナ雪モデルが欲しかったけど定価より高かった。。。
手の届くところに、危険なものを置かない
- ナイフ、フォーク、箸は子供の手の届かない高いところに置く
- 口に入れると危険な電池、たばこ、磁石も高いところに置く
- 本棚の下から2段は子供が触ってもいいものだけ置く
口に入る小さなオモチャは排除
- レゴブロックが欲しいけど、3歳以下にはまだ早い。レゴデュプロを選択
ゴミ箱を少なくする。子供が触れないようにする。
- ウチのゴミ箱はキッチンに収納できるタイプ。
他の場所にはゴミ箱を置いてない。(家が狭いから1箇所で十分!)
その他、メモ
赤ちゃんの事故対策
- 簡単に溺れたり、窒息したりするので別の対策が必要
家と関係ないけど、子供の服を派手にする
- 目立つ色の服を着せて視認性を良くする。
特に外出時の事故防止に有効。
キャラクターグッズを積極的に選ぶ(根拠なし)
- 特にディズニーは商品ライセンスの基準が厳しそう(根拠なし)